ねえ、エッチする?潮吹きに興味あるの

父の秘蔵AVで見た女優の潮吹きに心を奪われた時から憧れ続けて…

私が初めてAVを見たのは中学2年生の夏休み。父の書斎で読書感想文用の本を探していたら、妙に怪しげなブックカバーを発見したんです。で、中を見てみたら、そこにあったのはなんとAV。きっと父お気に入りの秘蔵コレクションだったんでしょう。
その時、家にいたのは私だけ。こっそり再生したのは言うまでもありません。
このAVの映像は、今でもはっきり覚えてます。色っぽい女の人が大きなおっぱいをブルンブルン震わせてアエギまくる姿は、当時男のコと手を繋いだこともなかった私には、あまりにも衝撃的でしたから。
そして私は運命的とも言えるシーンに出会ったのです。それは潮吹き。
男優さんに指を激しく突き立てられた女優さんのオマ●コからピューっと豪快に潮が噴き上がるシーンを見て、最初はオシッコを漏らしたのかと思いました。でも女優さんの表情は、快感に打ち震えているって感じで、単にオシッコを漏らしたわけではないのは明らかです。当時、潮吹きという言葉も知らなかった私はこう思いました。
「女優さんが蕩けるような表情をしているけど、これって気持ちいいの? 私もこんな経験してみたい!」
この時から、私は潮吹きのできるAV女優に密かに憧れるようになったんです。
その後、中学、高校を経て、大学生になると、私は田舎を離れ、東京で一人暮らしを始めました。すると念願の彼氏もできて初エッチ。しかし憧れの潮吹きを体験できるかも!?と期待しましたが、それに近い体験もできずじまいでした。まぁ彼氏がAV男優ではなく一般の大学生だったから、仕方ありませんけどね。
でも一度、思い切って彼氏に聞いてみたんです。
「潮吹きって知ってる? 友達がAVで見たって言うんだけど、オシッコみたいのがいっぱい出るんだって。なんかスゴそうだよね」
潮吹きに向けて頑張ってくれることを期待しましたが、彼の答えは残念なもの。
「ああいうのは全部造りだから信用しない方がいいよ」
なんかガッカリしましたね。彼とこれ以上エッチしても、潮吹きなんて絶対させてもらえないってことがわかって…。それでこれ以降、私は行きずりの相手と頻繁にエッチするようになったんです。だって、いろんな人とエッチをしていたら、いつか潮吹きさせるのが得意な人と出会えるかもしれないじゃないですか。
相手はバーとかで知り合った人を逆ナンパすることもあれば、出会い系で探すこともあるけど、たいてい自分から「エッチする?」って誘ってますね。そしてホテルに入ってから、「潮吹きって知ってる? やってみたいな」ってオネダリ。
でも今までそうやっていろんな人とエッチしたけど、相変わらず潮吹きは経験できないでいます。一度、すごい勢いでオマ●コを指でかき混ぜられた時、妙に下半身がだるくなってきたことがあったけど、結局吹かずに終わっちゃいました。もしかしたら私、潮吹きには向いていない体質なのかもしれませんね。
こうなったら、AV女優、本気で目指してみようかな。