ビキニ姿の若い女性が通っている

カラフルなビキニ姿で普通の市民プールに出没

「ダイエットやエクササイズ目的で市民プールに通う若い女性は増えていますね」(女性誌ライター)
夏はとっくに過ぎたが、年中無休で水着美女を拝めるスポットといえば屋内のプール。とくに入場料金の安いとあって、公営の市民(区民)プールは人気だ。
「一昔前の市民プールは高齢者の利用率が高かった。でも最近は市民プールも綺麗で設備のよいところも多いですからね」
若い女性はもちろん、中年太りのメタボ親父たちも健康目的で泳ぎに来るようになった。そんな中、市民プールで密かに繰り広げられているのがプール内援〇交際だという。
「休日の昼間に近くの市民プールに行ったら、結構きわどいビキニ姿の女性も多くてね(笑)目を奪われていたら、一人の女性にいきなり会釈されてさ。知り合いでもないのに…」
と語るのは工場勤務の男性(53歳)。
会釈をした女性はカラフルなビキニ姿でスラリとした美脚が魅惑的だった。
「年齢は25歳ぐらいかな。俺に近づいてきて、『よくいらっしゃるんですか?』なんて声をかけてくるんだ。まさかこの年で逆ナンパされるなんて」
ウハウハ気分で会話をしていると、次第に彼女が本性を露わにし始めた。
「この後、食事でもどう? って話になったんだけど、彼女は少し考えながら『お小遣い、少し頂けます?』って。プール内のうるさい音にかき消されて、周りには聞こえていなかったと思うけど、確かにそう誘ってきたんだ」
一瞬考えたものの、用心深い男性は美人局かもと警戒してやんわりお断りしたという。
こんな話もあった。
「プールの中では端のスタート地点に戻ってきたとき、いったん休憩する人はターンする人のために少し隅っこによって待機するのがマナー。自分はいつも25M泳いだら、一度プール内で休憩していたのですが…」
というのは会社員男性のKさん(34歳)だ。

水中で誘惑もっこりを撫で回す…

待機していると同じように、後ろを泳いでいた若い女性もスタート地点で止まった。ゴーグルをしているが肌の張り具合やスタイルの良さを見る限り、まだ20代半ばだろう。
「僕の隣で若い女性がハアハアと泳いだ後とあって、息を荒げているんです。妙にエロいなぁと思っていたら、女性は僕にぴったりと密着してきたんです」
肌と肌がぴったりと触れ合い、心臓はバクバク。すると彼女は水中でKさんの股間あたりを撫でてきた。
「え?」
突然のことに驚いたが、女性はこちらを見てニッコリ。誘うように海パンの上からもっこりを弄るのだ。
「痴女だ! と思いましたよ。それで自分も『どうしたの?』って聞いたら、彼女は『タイプです。エッチしませんか? ちょっと今、お金が欲しくて』って…一瞬でも俺ってモテると思った自分がバカでした。でも、あんなに誘惑されたら、もう我慢できませんよ」
結局、Kさんはその場で交渉。プールを出た後、ホテルへ。1万円でエッチしてしまったという。

これなら決して高くない!?エッチの相場は1万円

泳いだ後はホテルで一発。水泳もSEXも有酸素運動でダイエット効果あり

なぜ、市民プールでこのようなことが起こっているのか。取材を進めると、一人の若妻から話を聞くことができた。梨奈さん(28歳)は週に2~3日、市民プールで泳いでいるという。
「出産後スタイルが崩れたので、ダイエット目的で通い始めたんです。ジムに通うのは高いですからね~」
プール効果もあって、次第に体型も元に戻った。同時に自分に自信も出てきたという。さらに、市民プールで中年男性からナンパされることも増えたという。
「なかにはお小遣いをあげるから、と援〇交際を持ちかけてくる男性もいたんです。私も市民プールでナンパされて簡単にエッチしていたら、安い女でしょ。だから多少のお金はエッチする言い訳として頂きたいんです」
ちなみに相場は1万円。ジムに通っていると思えば、決して高くないはず。