
ちょんの間閉店後現れる客引きたち
大阪南部に激安なのに若いコが多いと評判のちょんの間がある。
JR阪和線の信太山駅で下車すると、駅前には黄色い派手なスーパーと小さなパチンコ屋があった。
この小さな街へ着いたのは日付けが変わりかけた頃。お目当てのちょんの間に辿り着いた時には、午前0時の閉店の時間を迎えていた。
真っ暗なちょんの間街は、不気味なくらいに怖い。昔は泊りのシステムもあったのだが、今はもうない。
遊びを諦めて帰ろうとしていたら、ちょんの間の入り口辺りに怪しげなおばちゃんたちが5~6人立っていた。ひょっとして立ちんぼか?
しかし、それにしては普段着姿で色気も全くない。
「兄ちゃん、遊びに来たんか?」
頷くと続けて言った。
「どんなコがエエんや? 呼んだるさかいに言うてみぃ」
好みを言うと、5分後には強面の男が車にお相手の女のコを乗せてやって来た。一緒に車に乗せてもらってホテルに向かう。
車内では大人しかったのに、二人きりになると饒舌になった由美さんは、32歳の人妻さん。
「ウチ、和歌山から働きに来てるの」
世間話をするも、キスを始めたら一気にエッチモードへ突入した。
人妻さんは、肉棒をしゃぶりながら「ココは変態のお客さんが多いわ」と言う。おかげでアナルにすっかりハマっていると教えてくれた。
ならばとバックから勃起棒をアナルへ挿れて激しく突くと「あんっ、オメコよりずっと気持ちエエわ」と絶叫する。蜜壺とは違う得も言われる快感にたまらず男汁を発射した。
