広大なネットの世界。なかには変態カップルが特殊なプレイへの参加を呼びかける掲示板もあり、かなり賑わっているという。さっそく調査した!

僕たちがHしてるとこ見てくれませんか!?

「僕たちがHしているところを見て、シコッてくれる方を募集します。当方、男28歳、女20歳、交際3ヶ月です。メールお待ちしております!」

開放感あふれる夏に増えるのが、アブノーマルなセックスにハマるカップルたち。ネトラレ相手の募集や3Pへの参加を呼びかける書き込みがあることで知られる某変態掲示版には、夏になるとさらに多くの書き込みが集中する。
で、そんな掲示板のさまざまな書き込みをチェックしていたところ、まず目に飛び込んできたのは、上記のような文面で覗き相手を募集するカップルだった。自分たちのセックスを覗いて、オナニーしてくれる相手を探しているという。
さっそくこの書き込みをしていた28歳の男性Kさんにメールを送り、取材したい旨を伝えることにした。すると間もなく返信があり、しばらくメールをやり取り。もともと誰かに覗かれることを希望していただけに、取材は意外なほどあっさりOKが出た。

指定されたのは池袋のシティホテル。近くまで来てメールを送ったら、部屋番号を伝えられた

約束の日時に彼氏から指定された池袋のシティホテルに向かい、近くから改めてメール。部屋番号を教えてもらって中に入った。
「こんばんは~、お待ちしてましたよ!」
ニッコリ笑って出迎えてくれた彼氏は、意外にも真面目なサラリーマンって雰囲気。一方、少しはにかみながら会釈してくれた彼女の方は、元A●Bの川●李奈に似た可愛らしいルックスが印象的だった。

川●李奈似のキュートなルックスが印象的だった彼女は、黒タイツがよく映える長く美しい脚も魅力的だったのだ

ちなみにふたりが「覗かれると興奮する」という性癖を自覚するようになったのは、1ヶ月ほど前のこと。
「夜の公園で野外セックスをしている時、近くで物音がしたので振り返ったら、知らないオジサンと目が合ったんです。で、彼女に『覗かれている』って耳打ちしたんですけど、そしたら彼女が豹変。『やだ、恥ずかしい』なんて言いながら、自分から腰をガンガン振って、オマ●コをきつく締め付けてくるんですよ。その時の彼女の淫らな姿を見て、僕自身も今までにないくらい興奮しちゃいましたね」
以来、覗かれる快感が忘れられなくなったふたり。しかし覗きが出没しそうな場所に出向いて野外セックスするのは、リスクが高い。そこで掲示板で募集をかけ、ホテルで直接覗かせることを思いついたという。
「じゃあ僕たちのセックスをガッツリ覗いて、オナニーしていってくださいね!」
と彼氏に言われて、記者もティッシュ箱片手に全裸待機。全力で鑑賞させてもらうことにした。
キスの後、彼女の服を脱がせていく彼氏。全裸になった彼女はスレンダーな割におっぱいが大きくて、実にエッチな身体付きだ。
しかしそれ以上に興奮させられたのは、やはり敏感な反応。彼氏にオマ●コを弄られると、大量の愛液が溢れさせた彼女、股間は早くもぐしょぐしょだ。
「ほら、愛液が糸を引いている。コイツ、見られて興奮しているんですよ」
彼女を四つん這いにさせた彼氏は、こちらによく見えるようにオマ●コを開かせて、指をズポズポ。糸を引く愛液はもちろん、同時にヒクヒクするオマ●コとアナルもエロすぎる。

ヒクヒクと痙攣するオマ●コが激エロ!

「じゃあ、そろそろ挿入するんで、しっかり見ておいてくださいね!」
と宣言した彼氏は、彼女のバックに回り込んで挿入。結合部がよく見えるようにという配慮からか、少しカラダを離して数回抜き差しした後、激しい勢いで腰を振り始めた。
「あああっ、見られてるのに激しくて…ダメ、イクッ、見られてイッちゃうぅ!」
カラダをクネクネさせてアエギまくる彼女の姿に、記者も大興奮。シコシコする手にも力が入る。そして彼氏の発射とともに、記者もたまらずドッピュン!
「できれば、また見てください。次会う時は彼女も慣れていると思うので、今日以上にエッチなお姿をお見せできると思います!」
と彼氏。再会を約束してホテルを後にした。

彼女にエロマッサージされたい人を大募集!

「セラピストの彼女にHなマッサージされたい方を募集。男30歳、女23歳。バックレがなく、大人の対応をしていただける方、ご連絡下さい!」

次にアポを取り付けたのは、「彼女が他の男性にエロマッサージしている姿を見てみたい」というネトラレ好きのNさん。数回のメールのやり取りを経て、某日、千葉県の柏駅前で待ち合わせることとなった。

待ち合わせ場所は千葉県の柏駅前。当日はスポーツカーに乗った彼氏が迎えに来てくれた

約束の時間になると、間もなく高級スポーツカーに乗った彼氏が現れた。年齢は30歳で、中古車販売業を営んでいるという。
助手席に乗り込むと、リアシートにひとりの女性がちょこんと大人しく座っていることに気がついた。
「ええ、後ろにいるのが彼女のRです。本職がセラピストなので、マッサージは期待しておいてください」
と、紹介してもらった彼女は23歳。女性向けの脱毛サロンで働いていて、普段は女性客にマッサージをしているらしい。顔をジロジロ見るのは失礼かなと思ったので自重したが、メガネをかけていて、清楚な雰囲気を漂わせていた。ちょっと女子アナっぽいかも。
「この近くにコテージ風のラブホテルがあって、そこなら3人以上でも利用できるんですよ」
という彼氏の案内で、何はともあれ、そのコテージ風ラブホへ向かうことに。
ちなみに彼氏によると、この手のプレイは、すでに何度か経験済みとのこと。
「最近、刺激が足りなくなってきたので、ちょっと変わったことがしたいと思って、掲示板で募集をかけてみたんです。で、目の前で彼女が他の男性をマッサージでイカせるところを見たら、これがまぁ大興奮もの。しかもその後、ふたりきりで改めてセックスすると、最高に盛り上がるんですよね」
どうやらネトラレプレイがすっかり病みつきになってしまっているようである。
そうこうするうち、ラブホに到着。部屋に入ると、
「まずはシャワーでも浴びてさっぱりしてください」
と言われて、シャワールームでカラダを洗う。
「そ、それでは…、こちらのベッドの上で仰向けになっていただけますか?」
部屋に戻ると、黒のビキニ姿になった彼女がおそるおそる話しかけてきた。緊張しているらしく、口調がたどたどしい。まぁそこが素人っぽくて、かえって興奮させられるわけだが。
とはいえ、態度は素人っぽくても、マッサージ技術の方はれっきとしたプロ。ベッドに横たわった記者の全身にオイルを塗りこむと、足の指からふくらはぎ、腰、背中、首筋、腕、手の指先と、絶妙に強弱をつけた指圧で、全身のコリをほぐしていってくれる。これがマジ気持ちいい。が、今回の目的はあくまで彼氏の前でのエロマッサージである。

仕事でマッサージをしている彼女。腕前はかなりのもの

「どこか揉みほぐしてほしいところはありますか?」
と彼女が聞いてきたところで、すかさず記者が指をさしたのは自分のチ●コ。いわゆるお約束だ。
すると彼女は彼の方をチラ見。彼氏の許可をもらった上で、すでにギンギンの記者のチ●コをニギニギしてきた。彼氏の前でその彼女に手コキされるのは、なかなか刺激的な体験だが、彼女も同様らしく、顔が真っ赤。その表情がなんとも可愛らしくて、興奮度がぐんぐん高まってくる。で、
「手コキのスピード、もう少し上げてもらえますか?」
「は、はい…」
なんてやりとりを経て、彼女の手の中に大量の白濁液をぶっ放したのであった。
しかし手コキでも十分満足できたが、ここでふと思い出したのが、先ほどの彼氏の言葉。「彼女がマッサージで他の男をイカせた後にするセックスは最高に盛り上がる」というものだ。そう、せっかくなのでその盛り上がるセックスが見たくなったのである。
「まだ時間ありますよね?よかったら、ふたりがエッチしているところ、見せてもらえないっすかね?」
ムリを承知でお願いしてみたところ、なんと彼氏はOKとのこと。太っ腹だ。
こうして今度は記者の目の前で絡み始めたふたり。ディープキスの後、彼氏に身体中を舐められ、さらに足を大きく開かされた状態でクンニされた彼女は、カラダを左右にバタつかせながら激しくアエギ始めた。やはり彼氏が相手だと安心できるのか、さっきまでの緊張の色が消え、心から愛撫を楽しんでいる様子だ。
するとここで彼氏から驚きの提案。
「いっそ、こっちに来て参加しちゃいます?」
なんと3Pのお誘いである。まったく太っ腹にもほどがある。ちなみに記者のチ●コは、熱い愛撫を見せてもらったおかげですでに完全復活済み。彼女の表情にもイヤがっている様子はなく、このお誘いを断る理由なんて、どこにもない。

彼氏の厚意で急遽3P!前から後ろからハメ放題

で、ここからは3P。彼氏と並んで交互にフェラをしてもらった後は、串刺し3Pの体勢になり、前から後ろから突きまくり。先に彼氏が彼女の膣内で果てた後は、記者もコンドームをつけて挿入させてもらった。
「もう訳わかんないけど…気持ちいいのぉ!」
彼氏の目の間で記者にズコバコされるハメになった彼女は、このアブノーマルすぎる状況に我を忘れて興奮してしまっていた。
「他の人にイカされちゃうところ、見ててぇぇ!」
なんて彼氏の手を握りながら絶叫。記者の2発目の発射とともに絶頂に達した。
まさか素人のカップルとここまでのプレイを楽しめるとは、夏の変態掲示板はやっぱりハンパない…。