オタク女子が逆ナンパ援交

 原宿の竹下通りとはまた違った雰囲気の乙女たちが行き交う、池袋駅東口から徒歩10分。サンシャインビルの裏手にある通称・乙女ロード。
「この界隈にはボーイズラブ系のアニメグッズや同人誌の置かれた店が多数並んでいるんです。いわば腐女子の聖地です」(風俗ライター)
 一度足を踏み入れれば分かるが、見るからに地味な格好をした10代・20代前半のオタク風の乙女たちの姿をイヤというほど見受けることが出来るだろう。
 そして今、ここで一つの噂が飛び交っているのだ。それが逆ナンパ娘だ。目撃者の一人である、K君(会社員・32歳)の証言はこうだ。
「自分は乙女ロードを通って、毎日、自転車で通勤しています。7月上旬の夜、あの界隈の交差点で信号待ちをしていたら、眼鏡をかけた20歳ぐらいの女のコが『時間あります?』って、いきなり話しかけてきて…」
 パッと見て腐女子だと気づいた。右手には乙女ロードにある某書店のレジ袋を持っていたからだ。Kさんが「どうしたの?」と返すと、
「すみません、お金がなくて…できたら、その…エンコーしてくれませんか?」
 こう囁いて、照れたように微笑んできたという。
「俺もずっと彼女がいないんで、『いくらいるの?』と聞いたら、指を1本立てたんです」
 1万円で買ったという。
「いや正直、オタク丸出しだし、病んでる感じもあって、怖かったんだけどね。意外にもエッチがスゴいんですよ。フェラは濃厚だし、キスも激しいし。ちなみに彼女、予想通りのボーイズラブ好きみたいでさ。騎乗位でまたがってきた後、『僕のオマ〇コ気持ちイイ?』って(笑) オトコになりきってんの。変な女だったけど、エロかったよ」

眼鏡をはずすと意外と可愛く、オッパイはFカップ。BL好きの腐女子の中には、掘り出し物の美少女がいる!

BL魂全開!?淫語を連発…

 早速、本誌も調査を開始。簡単には見つからないと思っていたが、午後8時半を過ぎた頃だ。
 同人誌を売る店の前で、眼鏡をかけた優等生風の女のコが立っていた。30分ほど前にここを訪れた時も見かけていたので、もしやと思い、声をかけてみた。
「さっきもここにいたけど、誰か待っているの?」
「いや、その…暇なんで。あのぉ…ちょっといいですか?」
 あろうことから女のコは自ら店先から離れて、人気のない角に移動したのだ。
「実は今日、お買い物しすぎちゃって。お金がないんです。だから、その…」
 ビンゴだ。記者は「いくら必要なの?」と聞くと、1万5000円とのこと。
 オタクっぽい眼鏡娘であるが、顔は結構可愛い。何より年齢を聞くと、まだ20歳だという。ちなみに乙女ロードの近くにはラブホテルも2~3件あるのだ。
 ホテルにインして、話を聞いたところ、彼女は関西から高速バスで、わざわざ乙女ロードまで来たという。
「あそこの店でしか売っていない同人誌もあるので。それでお金を使いすぎて」
 明日も買い物をしたいそうで、即金が必要。おそらく彼女のような事情で、乙女ロードには逆ナンパ娘が出没するのだろう。
 それにしても腐女子は、確かにエロい。元々、妄想力も豊かなせいか、いきなり洗ってもいないペニスにしゃぶりつき、「あ~ン、男臭くて、美味しい」と言い出すわ、まったく処理をしていないマン毛ボーボーのアソコを舐めてあげると、
「しゅごいよ~、しゅごい」
 呂律が回っていないほどの悶絶ぶり。それどころか、
「アナタの白濁液を頂戴」
 とナマ中出しまで求めてくる始末。AV顔負けの淫語の連発に多少引きながらも、楽しめたのは事実だ。

BLの影響なのか、妄想力を炸裂させて勝手に盛り上がる腐女子SEX。実は最強にエロい娘たちかも