博多駅から中洲の風俗街までは歩くと10分以上もかかり、ちょっとしんどい。
九州一のソープ街が広がる南新地へ向かうと激しく客引きが声をかけてきた。
「ちょっと、ちょっと話だけでもよかですから」
それでいて、断ると途端に態度を変えるヤツもいて気分が悪い。ソープ街の女のコのレベルの高さは今さら言うに及ばず。でも、なんだか客引きの件で気分が乗らない。そこで那珂川を挟んで向かい側にある裏風俗街に足を伸ばした。
ホテル街の通りには若いコの姿が見られる。自ら誘ってはこないが立ちんぼだ。
おばさんの姿もチラホラ見られる。彼女たちは熟女立ちんぼではなくて、囲っているコを紹介するポン引きのようだ。
折りたたみのイスに座ったおばさんと目が合うと手招きされた。
「遊ばんと? 帰るんね?」
「いや、遊びだよ」
遊び目的の男と知るや、おばさんは「いいコだから」と盛んにアピールした。でも熟女を紹介するみたいで気乗りしない。
どうやら若いコも紹介できるようだが、近くの路地で囲っている熟女が待機しているので、そのコと遊ばせたいようだ。
最後には「顔を見て、それから決めていいけん」と言われ、33歳の唯美さんを紹介された。
石田えりに似た、フェロモン系の熟女は部屋に入るなりズボンを下ろし「舐めてあげるね」と即尺。
ビンビンになると勃起棒に頬擦りまでする根っからのスキモノだった。奉仕好きの唯美さんに全身リップで愛撫されたら「生でよかよね?」と問答無用に騎乗位から生挿入されるや、激しい腰使いが始まった。
「ああ、いっぱい出してよかよ」
ミミズ千匹の名器に、たまらず中出しさせられた。
【博多】ラブホ街の近くに出没する街娼とポン引きが男の欲望を奪い合う
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