女に奉仕させるノーハンドSEX

完全に手を出させないように両手を縛って、好き放題にヤリまくる!

手でシゴかせない本当のフェラ快感

いま風俗業界で新たなジャンルとして人気を確立しているのが『ノーハンドプレイ』だという。
「その名の通り、女の子は全く手を使わないのです。フェラチオの時もペニスに手を添えたり、シゴいたりしない。ひたすら口のみで奉仕するんです」(風俗ライター)
一体コレの何がいいのか、さっぱり分からない。普通に考えると、手も使ってもらったほうが気持ちイイように思えるが……。
「要はコレ、男性は王様気分を味わえるそうなんです。若い女性が口だけで懸命に愛撫してくる。その姿に支配欲を覚える男性は多いとか」
なぜかお客さんは世のサラリーマンが多いという。
「会社でいつもコキ使われて、家庭でも居場所のないお父さんたちが、せめて風俗では偉そうに振る舞いたい。そんな願望を叶えてくれるようですね」
なるほど。モノは試しと噂のノーハンドプレイを楽しめる風俗店に突撃した。
今回選んだのは、渋谷にあるギャル系デリヘル。ここでは昨年よりノーハンドプレイを取り入れたという。
料金は60分1万7千円。
ホテルにインして待つこと10分。やってきたのは、ギャルというより黒髪の似合う清楚なお嬢様タイプ。名前はチカちゃん(21)。
「今日はよろしくお願いします。ノーハンドプレイをご希望ですね。あまり経験ないので、上手にできないかもしれないけど、頑張ります」
健気な感じが可愛らしい。
さすがにシャワーはノーハンドとはいかないので、彼女のお手々でしっかりと睾丸から肛門まで洗ってもらった後、いよいよベッドへ。仰向けになった記者の上に覆いかぶさる形で、まずはキス。そこから舌を下に移動させて乳首舐め。この間も一切、手は使わず、唇を這わせて、舌先でチロチロと刺激してくる。
物足りなさはあるが、確かに奉仕させている気分だ。
「おら、もっとしっかり舐めろよ」
思わずこんな乱暴な言葉も出てしまうほど、記者は支配欲に満たされてきた。
そしてフェラチオがまた良かった。若い女のコが懸命に口を開けて、ジュボジュボと頬張る姿はなんともエロチック。

手を使えないだけでフェラチオの難易度はアップ。女の子は大変そうだ

手出しのできない若い娘を抱く喜び

ノーハンド=手を出せない女はある意味、生身のダッチワイフだ

「んふぅ、んんっ」
手を添えない分、フェラチオも大変なのだろう。辛そうに悶えて、よだれも溢れていた。
(くぅ~、これはタマらん)
フェラの時に手で強く擦られると、口粘膜の感触をあまり楽しめないことが多い。しかしノーハンドプレイの場合、肉棒に触れているのはお口の中だけなので、より一層、若い娘の口内をリアルに感じられるのだ。
さらにノーハンドプレイでは女のコに絶対手を使わせないため、「手を拘束する」オプションもある。
せっかくなので試してみた。両手の自由がまったく利かない状態で、チカちゃんは再び肉棒を頬張る。時々、身体のバランスも崩しそうになっており、その姿がまたソソるのだ。
それだけではない。
「ねえ、入れさせてよ」
記者はここで本番交渉に乗り出した。実は事前に、この店は本番アリという情報を得ていたのだ。
チカちゃんは一瞬、驚いた顔をしたものの、
「はい……別料金になりますが、よろしいですか?」
「いくら?」
「1万です」
本番の相場なのでOKした。むろん、ノーハンドプレイは継続中だ。
「絶対、俺に触ってはいけないよ」
こう言い聞かせてから、まずは正常位で合体。両手を縛られた状態で、文字通り「手出しのできない」彼女はまるで生身のダッチワイフ。欲望のまま、好き放題に突きまくると、
「あああっ、ああああん」
チカちゃんも喘ぎ始めて、アソコはヌルヌルとなった。
ノーハンドセックスをもっと満喫しようと、今度は彼女を壁際に立たせて、立ちバックで挿入。
両手で自分の身体を支えられない彼女は不安定な体勢のまま、記者の突き上げに、
「くぅはあ、ン、しゅごい……! 奥までくるぅ」
一種の緊縛プレイでもあり、女のコはM的な気持ちにもなるのかもしれない。
膣肉がヒクヒクと収縮して、肉棒をグイグイと締め付けてきた。その強烈な快感に記者もすぐさま限界点に達して、存分にフィニッシュ!
結局、最後まで彼女には指一本触れさせないまま、楽しんでしまったのだ。
確かにコレ、女を自分の好き放題にできるので「王様気分」ともいえるだろう。
風俗ライターが語る。
「プライベートのセックスでは味わえないプレイですよね。それが通常のデリヘル価格で楽しめるとなれば、射精コスパは高めですよね」