栃木フーゾク事情

県内には裏風俗スポットが数多い。しかも最後までヤレる店ばかり。

中でも小山は特にスゴイ。小山駅から半径300メートル圏内には本サロスポットがなんと4つもある。

街の規模から鑑みるときわめて異例だ。

駅前のタクシーの運転手は丁寧に本サロの場所を教えてくれた

住宅街に潜む本番エステを発見した

小山駅で下車すると、駅前には小さな歓楽街がある。
ちょっと覗いてみたら、古びた本サロもあって驚いた。ポツンと一軒だけあるのだが、それが逆に怪し過ぎてちょっと怖くて近寄れない。

駅前から国道4号を渡ると、小山の一大本サロスポットが存在する。
そこを目指して歩いていると、おやおや? なんだか股間のレーダーが反応する。目に付いたのは中国エステの看板だった。
付近にはその類の店もなくて気になった。

周辺は住宅もあるエリアで決して風俗街じゃない。
そんな中で見つけたエステは、比較的大きな雑居ビルの中に入っていた。
エステ以外はスナックなどの飲み屋だ。

客引きもない店へ入ると、奥から中国人のオヤジが現れた。
「何分のコースで遊んでいくか?」
「どんなコがいるの?」
オヤジを質問責めにすると、ようやくパネルを出してきた。どうして早く見せないんだ?

パネル指名したのは、タレントの千秋にちょっと似ていた25歳のリンさん。
ベッドだけのヤリ部屋に入ると、オヤジと違って愛想が良くて、喉元まで肉棒を咥え込んでビンビンにしてくれた。
Cカップの乳首も軽く舐めただけなのに勃っている。

正常位でまぐわうと「もっと、もっとシテぇ」と両足を腰に絡めてくる。
耳元で感じる激しい息遣いと締まりのイイ蜜壺に、たまらずドッピュンしてしまった。

明るい路上で本番を公言する客引き

小山駅前でタクシーの運転手に一番大きな本サロスポットを訪ねると「2つ目の信号を右折して、その後は最初の信号で左折だよ」とタクシーに乗らないのに親切に教えてくれた。

そうして向かったのが城山町にある本サロ街だった。住宅街に隣接した風俗エリアに入ると、女のコのパネルを見せつけながら兄ちゃん客引きが駆け寄る。
「外人のコだけど、若いし、こんなにかわいいよ」

まだ夕暮れ時だと言うのに、周囲の目を気にしないのにはビックリした。こんな感じで積極的な客引きがとても多いが、すべてアジアンのコがお相手するアジアン本サロだった。

一方で、こんな客引きもいた。
「ウチは日本人のコだから安売りしないよ」

パネルも見せず、遊びたいなら遊ばせてやるよ、みたいなおっさん客引きの態度にはカチンときて「じゃ、他を探すよ」とその場を離れた。

そう言えば、少し離れた場所にソープがポツンと一軒あった。そこで遊ぼうか? そんな思いが脳裏をかすめた時、ふとソープのボーイみたいな客引きと目があった。
「良かったらどうですか? 日本人のお店です」

感じが良いので交渉すると、女のコは20代前半がメインで、熟女はいないそうだ。パネルを見せてもらうと、確かにギャルばかりだ。

日本人店は10代から20代前半の若いコばかり。熟女が好みならアジアン店となる

サービスを少し心配したが、こちらの胸の内を見透かしたように「人気のあるコはこのコですね」と教えられ、遊ぶことになった。

お相手してくれたのは池田美優によく似た20歳の葵ちゃん。ハグするとFカップの柔らかな感触に、それだけでボッキンしてしまう。

キスの後、大股開きにしてクンニしようとしたら「恥ずかしいよ」と頬を赤らめる。少し派手な見た目と恥じらいのギャップに、ますます興奮すると前戯もそこそこに上から勃起棒で突きまくった。
「きゃあ、イキそう、イグゥ!」

うっすら発汗した女体は突如、ビクンと跳ねると、しばしグッタリしてしまった。

客引きたちの鋭い視線が突き刺さる

料金は交渉次第で値切れるが、明るいうちはシブチンで期待薄。遊ぶならやはり暗くなってからだろう

宇都宮市には東武宇都宮駅とJRの宇都宮駅があって、ソープ街に行くには東武宇都宮駅が最寄駅となるので注意したい。

駅を降りてオリオン通りから大通りの方向へ路地を入ると、小さなソープ街が見えてくる。ド派手な看板がソープ街らしい。

客引きは積極的に誘う者とそうでない者が入り混じる。夕方頃に行くと、ちょうど出勤する泡姫たちの素顔が見られるからおススメだ。

あのコを後ろからズッコンバッコン突きまくれるんだ。そう思うとムラムラしてきた。

小柄なオヤジ客引きに連れて行かれたのは路地に面した店だった。ギンギラギンの店内は昭和な感じだ。
「ウチはサービスでは他には負けないよ」

胸を張る客引きに「熟女がいいんだ」と言うと「帰る時間をズラせるか聞いてくる」と奥へ引っ込んだ。

女の子は20代半ばから後半がメイン。お相手したのは人妻だった

こうして帰宅時間を遅らせてくれたのが33歳の愛子さんだった。

裸になると、少し弛んだ下腹部がソソる。シックスナインで責めあうと、クリが弱いみたいで途端に悶えては、白濁した本気汁が溢れ出す。記者が横たわると有無を言わさず騎乗位で肉棒をオマ●コに咥え込むや、リズミカルに腰を振った。
「ああ、最高。イッてもいいわよ」

乳首を指先で責められたら、辛抱たまらず白濁液をブチ撒けた。

看板すらない危険な本番店へ潜入

JR宇都宮駅は東口を出ても西口を出ても、本番スポットがあるという実に嬉しい駅である。

風俗街が大きいのは東口の方で、駅から2分ほど歩くとネオン街が見えてきた。

界隈を歩いていると、黒服の客引きに頻繁に声をかけられる。キャバクラの店員で「ホテルへ連れ出せるなら遊ぶよ」と言うと苦笑いした。

西口のピンサロは本サロだったが、東口の方はフェラヌキまでの真面目な店ばかりだ。

ピンサロの前で「さぁ、どこで遊ぼうか」と迷っていると、アントニオ猪木に似たおじさんが近づいてきた。
「日本人じゃないとダメ? アジアのコなら紹介できるんだけど」
「それはいいけど、本番じゃないと」
すると「一緒に来てよ」と案内されたのが、風俗街の端にあった雑居ビルだった。

本番ヘルスだと教えられたが、店には看板すらなくて超怪しい。二の足を踏んでいたら「女のコの顔を見てから決めていいよ」と言われて店の中に入った。

4人いたコから指名したのが香港出身の24歳の巨乳姫だった。横になると上から濃厚に舌を絡めてキスをされて、フェラの後には自慢のパイズリが始まった。パフパフと肉棒を挟まれたら今にもイキそう。

怪しげな店だが微笑みを絶やさない女のコに安心して遊ぶ。この女体が感度抜群でたまらん

バックから巨尻を鷲掴みして激しく突くと「あんっ、ああ、あぅ」と声を上げ、最後は全身から力が抜けてベッドへ崩れ落ちた。

栃木観光名所案内

疲れた体を休めるには鬼怒川の温泉街へ繰り出すのが一番だろう。駅を降りると目の前には足湯もあって、大勢の観光客が鬼怒川の湯を楽しんでいた。かつては一発屋も存在したが、今は見かけない。残念。

意外と知られていないが、宇都宮は駅弁発祥の地と言われている。駅の構内で売られていた駅弁は、シンプルながらとても美味くてお買い得感バッチリ。餃子だけじゃないぞ、とあたかも言いたげな感じだ。

佐野と言えば佐野ラーメンだ。駅の構内にはラーメンに関する展示が実に多い。写真は行列の絶えない人気店「とかの」のラーメン。記者はラーメン好きではないのに、おかわりを注文したほど。