長野県の風俗は長野市や松本市、そして周辺のピンク色の強い温泉街がメインだ。しかし、小さな都市のフィリピンパブなどへ行くとプレイルームがあったりして、ちょんの間と化していた。

【松本市】連れ出しスナック『紫の明かりが灯る路地は危険な香りも』

新宿から特急のスーパーあずさに乗れば2時間半でもう松本駅に到着だ

松本駅へ到着するとタクシーに飛び乗って目的を告げた。
「遊べるトコに連れて行ってよ」
「飲みがいいんですか?」
「いやぁ、気持ち良くなれるほうがいいね」
すると運転手は車を3分ほど走らせて止まった。
運転手が教えたのは、住宅街の中にあって異彩を放つ一画だった。

今いる場所は本当に日本なのか? そう自問したくなるような雰囲気だった

まるでバラック小屋が集まったみたいなボロボロの建物の中に入って行くと、そこにはアジアンスナックが密集していて、路地をアジアンたちが自由に行き来している。
「はぁ~い、こんばんは」
声をかけてきたのはタイ人の熟女だった。胸を強調するようにフィットしたシャツがソソる。
「お姉さんはスナックのコなの?」
「そう。今はちょっと外で休憩してるのよ」
世間話で談笑する横を、連れ出されるアジアンが次から次へと通って行く。それを目で追っていたら「遊びたいの?」と言って二の腕に抱き付きキスしてきた。

股間はボッキン反応して、たまらずその場からホテルへ連れ出した。
彼女は33歳のミカさん。部屋に入ると、向こうの方からディープキスをしてきて右手で股間をニギニギする。さらに顔面騎乗するなり貪るように肉棒をしゃぶる。
正常位でまぐわいながら、Fカップの巨乳を鷲掴みにすると「きゃあ、すごいっ、すごいよ」と歓喜の声を上げ、紅潮した顔面を左右に激しく振りながら昇天してしまった。

連れ出せるのはタイや香港のコがメイン。客引きのおばさんも多い。本文で紹介したような女のコを直接店外で交渉しての連れ出しはレアケースだ。日本人のコも一部の店にはいた

【千曲市】戸倉上山田温泉『温泉街はピンク系がいまだに色濃い』

千曲川に沿って温泉旅館が並ぶ戸倉上山田温泉はその昔、善光寺参りの精進落としとして賑わっていたそうだ。
現代では、股間の欲望を満たす場所としても人気だ。温泉街の中にある唯一のスナック街へ向かうと、早速おばさんが誘う。
「オッパー(お兄さん)、飲みに行かない?」
スナックの大半はコリアンスナックで、客引きのおばさんまでコリアンだ。
客引きの誘いに乗らないとみると「分かった。顔だけ見るでもいいよ」と店へ連れて行こうとする。
顔見せして、気に入ってちょっと店で飲んだら、今度は女のコが連れ出しを誘うシステムだ。客引きの誘いに乗って顔を見るも、イマイチときめかない。
スナック街の入り組んだ路地を歩いていると、今度は客引きとしては若い三十路代の熟女が、駆け寄ってきて声をかけた。
「ちょっと女のコを見てみない?」
「女のコよりも、お姉さんと遊んでみたいよ」
ダメ元で言うと、熟女は「私なんかよりもずっと若いコがいるから」と言いつつも、その表情は嬉しそう。
本当は客引き専門の熟女だったが、ホテルで遊べることになった。
35歳のみずきさんに白々しくも「まだ27か28歳でしょ」と言ったら、その喜びようったら半端なかった。それはプレイに即座に現れ、ズボンを下ろすといきなり即尺をしてくれた。ギンギンになるとアナルまで舐め上げる。
Eカップの黒乳首を愛撫しながら指マンすると、愛液がビチョビチョと激しく音を立てる。
「オッパなら生でもイイよ」
おべっかに上機嫌なコリアンは生挿入を求めてきて、正常位で生ハメすると背中に抱き付き、イクまでずっと泣き喘ぎ続けていた。

外人は褒め言葉に非常に弱い。白々し過ぎるおべっかの見返りが、中出しだった

【長野市】エステ『路上で客を狙う中国人ともヤレる』

駅から歩いて2~3分の鶴賀にかけて風俗街が広がっている

長野電鉄の権堂駅で下車したのは、以前にこの界隈のラーメン屋でヤレる女のコを紹介してもらったことがあったからだ。
愛想の良いタイ人だったなと再び訪れようと思ったものの、なかなか場所が分からない。探していたら中国人のコがいきなり背後から抱き付いた。
「マッサージあるよ。お願いっ」
微笑みながら喋るコの望みに首を縦に振らないでいると「生口もするよ」と言う。
「生フェラ? 生ハメなら遊ぶよ」
「そんなの危ないでしょ。でもセックスならあるよ」
連れて行かれたのは駅から徒歩3分くらいの小さなエステ店だ。店に入ると、客も女のコも誰もいない。ちょっと薄気味悪かったが、その分プレイに入ると、お相手の中国人は周囲を気にせず大声で喘いだので好都合だった。
28歳のエリさんは全身に舌を這わせる。約束通りの生フェラだ。騎乗位で愛し合うと「おお、うぉお」とケダモノみたいな声を上げ、最後は胸元に崩れて落ちて昇天した。

風俗街に行かれる前に客を奪おうとする中国エステのコたち。頭脳的な位置取りに感心した

【松本市】一発屋『パネルで選べて良心的な店多数』

派手な看板を掲げる本番店は少ないので遊ぶにはどうしても客引き頼みとなる

ソープすらなく風俗過疎地と思われがちな長野県だが、松本には遊べるスポットが多かった。
西堀の連れ出しスナック街とは対照的に、裏町の歓楽街には飲食店が広範囲に広がっていたが、客が少ない。あいにくの雨が影響したか?
しかし、路上での客引きはコチラの方が多かった。
香港の客引きに声をかけられると、すぐに「写真見る? 断っていいから」と言ってきて、とても遊びやすい。この客引きがとてもかわいくて、このコがお相手なら遊びたかったが断られた。
アジアンのおじさん客引きが連れて行ったのは、看板もない怪しい店だった。救いは店員の日本人のオヤジが愛想よいこと。
お相手するのはコリアンや中国人などのアジアンの店で、ココでもすぐにパネル見学させた。
「日本語はおおよそは通じます」
「ってことは来日して間もないの?」
「ええ。みんな初々しいですよ」
パネルで指名したのは、若き頃の菊池桃子に似た感じのリンちゃん。コリアンはキスしただけで濡れていた。濡れマンに指を挿れると「舐めたいっ」とフェラを求める。
ギンギンになると、両肩に美脚を担いで正常位からガンガン突きまくった。
「あんっ、あんっ、あっあ~ん」
眉間に皺を寄せて悶える姿と、締まりのイイ蜜壺に堪らずドッピュンしてしまった。

他の地域では体験できない長野ご当地観光

松本の風俗街からもほど近い国宝の松本城は、現存天守閣の1つにも数えられる貴重なお城だ。夜の観光をする前に、天守から街を一望するも良し。
長野県は全国的に見ても性器を模したご神体が非常に多い。中でも松本はずば抜けて突出している。道祖神ならぬ道祖面は松本ならでは。お顔をよーく見るとオマ●コとチ●ポがあってユニークだ。地元の人の話だと、戦後に風紀上よくないとかなりの数が廃棄されたそうだ。
安曇野おやきは古くから伝わる郷土料理だ。豪雪地帯で生まれたおやきは、現在ではその知名度も全国区で高速のサービスエリアでも食べられる。