タダ酒、タダ飯目的で訪れる銀座女子 だが本当の目的は今夜のパパ探し!?

OL系女子の8割は援交!?

料理はイタリアンで、女子が喜ぶスイーツも充実

 加計学園問題で話題となった前川・前文部科学事務次官も通っていた「出会いバー」。
 風俗ライターがこう語る。
「前川氏の出入りしていた店は歌舞伎町にあり、その名の通り、バーの店内で男女が出会い、お酒や料理を飲み食いする場所。そしてお互い気が合えば、夜の街に消えていく…要はコレ、相席バーなんです」
 そんな官僚も御用達の相席バーが今、歌舞伎町や池袋といった風俗街のみならず、オシャレスポットの銀座でも急増しているという。
「すでに銀座界隈だけで4~5件はあります。なぜ、これほど銀座で流行っているのか。理由はズバリ、利用する女性客が多いんです。特に銀座の相席バーは、高級レストラン並みの店内で、料理も本格的。近辺で働くOLたちが来るんです」(風俗ライター)
 その目的は2つ。1つは相席相手にご馳走してもらうこと。そして、あわよくばお小遣いまで貰うことだ。
 スポーツ紙・風俗班デスクもこういう。
「正直、相席バーに来る女は8割以上がエンコー目的。たまに若いイケメンが来るとタダマンもするようですが、基本的に男性客はオッサンばかりなんで(笑)」
 ただのオッサン記者でも、綺麗なOLとヤレてしまう? すぐさま突撃した。
 今回潜入したのは、おひとり様の男性でも入店OKの相席バー(基本的に男性は2人組から入店可)。料金は30分1500円で食べ飲み放題。
 店内に足を踏み入れて、まずビックリ。白を基調とした明るい店内で、天井には豪華なシャンデリア。よれよれスーツの記者は早くも場違い感が出まくりだ。
「いらっしゃいませ」
 女性の店員に挨拶されるまま、個室タイプの席に着く。女性はまだいない。とりあえずビールを注文する。料理はイタリアンで、パスタやピザの種類も多い。

週に1回は相席バーに来ている美人ナースのマミさん。好きなタイプはダンディなオジサマだとか

誰とでも寝る童顔ナースと

「こんにちは~」
「初めまして~」
 メニューを見ている記者の前に突然、2人組の美女が現れた。2人ともスラリと背が高く、モデルのようだ。ちょいギャル系のファッションで、ミニスカから覗く細い脚も色っぽい。
 聞くと、2人はマミさん(28歳)とミサキさん(25歳)で、看護師だという。
「さ、どうぞ、どうぞ」
 いきなり両手に花!?状態で浮かれまくりの記者。
 女性はタダで飲み食いできるとあって、2人は週に1回はココに来るという。
「ナースの仕事ってホント、きついんで。食べて飲むのが一番のストレス発散なんですよね」
「基本、女ばかりの職場なんで出会いもないんですよね」
 そんな話を聞きながら、和気あいあいと3人で食事を楽しむ。これだけでもオジサン記者は充分幸せで、すぐに30分延長。お酒もだいぶ入ってきたところで、
「で、今日は? 何目的?」
 マミさんが聞いてきた。
「えっと…それは…」
 思わず口ごもっていると、
「もしよかったら、どっちか選んでくださいよ」
 ミサキさんが照れたように微笑みながら言う。
「選ばれなかったほうは、別の席に移動するんで。気にしないで」
 うーん、贅沢な悩みどころだ。だが、記者は童顔が好み。マミさんも綺麗だが、愛らしさではミサキさんだ。
 かくしてマミさんが席を立ち、ミサキさんと2人きりに。すぐに交渉となった。
「どうします? ホテルに行くなら、私、これぐらい頂きたいんですけど」
 いやはや可愛い顔して3本立ててきた。だが本物のロリナースを抱ける機会は滅多にない。了承した。
 ホテルにインして、まずはシャワー。ミサキさんも一緒に入るという。
 服を脱いだ彼女は想像以上の美ボディで、胸は小さめだが、細いウエストとピチピチの肌が色っぽい。
「病院でも陰部洗浄といって、こうやって洗うの」
 すでにビンビンの肉棒を握り、カリの部分を重点的に刺激する。
 ベッドに入ると、彼女から唇を求めてきて、濃厚な舌入れキス。興奮で息を荒げる記者に合わせるように、彼女も頬を紅潮させて、
「好きにして…」
 と、嬉しいことを囁いてきた。ならばと白衣を脱いだナースの肢体をくまなく嘗め回し、逆にたっぷりとナマフェラもしてもらった。そしてゴムを被せて挿入。
「あああっ!」
 可愛い声で喘ぐ彼女は、膣肉もキュッキュッと締めてくる。思わず記者は、
「何人ぐらいの男と、あそこで出会って、ヤッたの?」
 腰を振りながら尋ねると、
「え? あ……ン、さ、三十人ぐらいかな」
 トンデモない現実を目の当たりにクラクラしながら、発射してしまった…。

マミさん、25歳。昼間は総合病院の整形外科に勤務。彼氏はいないそうだが、体験人数は30人以上