【その①】アガシとディープキスプラスのサービスも…
最初に向かったのは、個室にアガシとふたりきりとなって、思う存分キスを楽しめるという「キスバン」。舌を絡める濃厚なディープキスを楽しんでいると、まるで昔からの恋人同士だったかのような錯覚に陥ります!
アイドル級のアガシと恋人気分で濃厚キス!
最近、韓国で人気になっているのが「キスバン」という風俗です。日本語に訳すと「キス部屋」。つまり密室にアガシとふたりきりになり、ディープキスを楽しんだりするなどして、思いっきりイチャイチャできる店ってわけであります。
さて、この「キスバン」、以前はソウル市内で多くの店が営業していましたが、個室でのサービスとなるため、アガシが客と個別交渉により本番させるという案件が多発。そのため一時は摘発が相次ぐ事態になったこともあるそうです。
しかし最近増えてきた新林や蚕室の「キスバン」はいずれも健全店とのこと。さっそくその一つに行ってまいりました!
「アニョハセヨ~」
お店に入ると、ユナちゃんと名乗る22歳のアガシがお出迎え。クリッとした大きな瞳が印象的なそのルックスは、どこぞのKポップアイドルのメンバーでもおかしくないほどキュートです。さらに親しみやすい笑顔も実にいい感じ。
同店では入店した客に必ず課せられているのが歯を磨くこと。まぁ当然のエチケットだし、昼食の匂いを残したままキスを迫ってユナちゃんに嫌われるのも勿体ない話です。ガッツリ磨いておきました。
おっぱいへのタッチも服の上からならOK!
で、息リフレッシュしたところで、さっそく挨拶がてらのライトキス。チュッと触れると、柔らかな唇の感触がダイレクトに伝わってきて、自然と胸が高鳴ります。そして、続けて小鳥がクチバシをついばむようなバードキス。何度もチュッチュッと唇を重ね合わせていると、まるで昔からの恋人同士だったような気にもなってきました。
相手がアイドル並みにかわいい女のコだからなのか、これ以上に過激な風俗を経験しているはずなのに、興奮度ではすでにそれらを上回っているから不思議。心なしかユナちゃんの表情もウットリして見えます。
「なんか恥ずかしい…」
しばらくバードキスを楽しんでから唇を離すと、こんな言葉をポツリと漏らしたユナちゃん。どうやら恋人同士が愛情表現を示すために行なうバードキスをしたことで、すっかり照れてしまったようです。
かわいいにもほどがあります。思わず華奢な身体をギュッと抱きしめてしまい、
「く、苦しいです(笑)」
なんて言われましたが、風俗なのにこんなプラトニックな感情を抱けるのも、「キスバン」の魅力ですね。
しかしキスはまだまだ続きます。次はいよいよメインディッシュのディープキス。ユナちゃんをベッドに押し倒し、改めて唇を重ねると、今度はそのままゆっくりと舌をねじ込みました。
「ん…んんっ」
するとユナちゃんも小さな舌を懸命に伸ばしてきて、しばらく絡ませ合います。室内にヌチャヌチャヌチャという音が響き渡りました。
ユナちゃんの柔らかな舌の感触は絶妙に気持ち良く、口の中に広がってくる甘い匂いとも相まって、頭の中が蕩けそうになってきます。これぞまさに極楽。やっぱりキスは最高ですね。
ちなみに同店では、服の上からならおっぱいを触ることもOK。そこでこの後はベッドで抱き合いながらディープキスを繰り返し、おっぱいの感触も楽しませてもらったのでした。
こうして50分間のプレイ時間はあっという間に終了。お店によってはヌキのサービスをする店もあるそうですが、今回はここまでで止めておくことに。
ちなみに「キスバン」の基本料金は50分8万ウォン程度。日本円で8000円ちょいってところですが、日本人は外国人扱いとなり、別料金がかかるケースもあるので要注意であります。
【その②】半裸状態のアガシと飲んで揉んで大乱交
自ら厳選したアガシに囲まれてのどんちゃん騒ぎを楽しめるのが「ランジェリー」と呼ばれる風俗。ヌキのサービスはないものの、キスし放題&おっぱい揉み放題のエロパーティーが満喫できますぞ!
60人ほどのアガシから自分好みの嬢を厳選!
日本にも「ランジェーパブ」という風俗がありますが、韓国風俗でいう「ランジェリー」とは、ノーブラ&男性物のワイシャツを着たアガシにお酒の相手をしてもらうサービスを指し、以前から高い人気を誇ってきました。
そんななかでもとくに話題になっているのが、ソウル市は江南のソンルンという歓楽街にある『Artperoom』というお店(最寄駅は地下鉄2号線の宣陵駅で、営業時間は月曜日~土曜日の20時~翌朝、問い合わせ番号は010・4482・4469)。そこではなんとスケスケのランジェリーを着たセクシーなアガシたちを侍らせて、飲めや歌えやのどんちゃん騒ぎが楽しめるんであります。
店に入って、真っ先に行なうことはアガシのチョイスですが、これがかなり大変だったりします。なにしろヌキがない店ということもあって同店の女のコのレベルは激高。ルックスに優れた女のコが常時60名ほど待機しており、そのなかから5~6名を選ぶとなると、もう目移りしちゃって大変なんですよね。
ちなみに同店の料金はこの時に選んだ女のコの人数によって変わってきますが、概ね90分23万ウォン(日本円にして2万4000円ほど)となっています。ヌキのサービスがないからとも言えますが、5~6名の女のコを選んでこの料金は格安と言わざるをえません。
そしてどうにかこうにか女のコのチョイスを済ませると、まずは15分間の挨拶タイム(インサ)があり、いよいよパーティー開始です。
極上美女のおっぱいに囲まれて大盛り上がり
パーティーが始まると、アガシたちはそれぞれ個性的なランジェリー姿にお着替えしてきます。まぁランジェリー姿と言ってますが、それはもう裸も同然。
「ブラジャーってなんか性に合わないのよね」
なんて嘯いて、おっぱいをアピールしてくる子もいます。オイオイ、乳首が丸見えじゃないですか…。
しかもこのセクシーなアガシたちはみんなノリが抜群にいいんですよね。お酒が進むに連れて、その傾向はさらに強くなり、
「ね、もっと大事なところを見てみたくない?」
とパンティーをズラして見せてくれるアガシも現れました。まったく目の毒です。
「チューしようよぉ」
やがてひとりのアガシが膝の上に乗ってキスをせがんできました。もちろん断る理由はありません。ブチューと盛大にディープキスを交わしつつ、さらにおっぱいを揉みしだいてみたり、顔を埋めてみたり…。
「じゃあ次は私のおっぱいを楽しんでください!」
すると今度は入れ替わるようにして別のアガシが膝の上に乗ってきました。なので、すかさずキスを交わしながらおっぱいをモミモミ。さっきのアガシとはまた違う柔らかな感触に、思わず口元が緩んじゃいます。ハイ、なんとなく気づいていました。ここは天国です。
そしてこの後は入れ替わり立ち替わりおっぱいをたっぷり満喫。このあたり、日本でいうセクキャバみたいな感覚で楽しめますね。
セクシーなアガシたちに囲まれていると、90分間なんてあっという間。ああ、この天国にもっといたい。よし、延長しちゃえ!…こうしてソウルの熱い夜が過ぎていったのでした。