メディアを賑やかす著名人たちの不倫報道。責任ある立場にある政治家や、人気商売であるはずの芸能人たちですら不倫に走ってしまうのは何故なのか?

30代、40代の人妻と出会う秘訣とは?

日本列島は一億総不倫時代に突入

元SPEEDのメンバーで現参議委員議員の今井絵理子が、神戸市議会議員との不倫スキャンダルで話題になったのも記憶に新しいところ。また歌手や芸人などの不倫騒動も常にワイドショーを賑やかしている。だが、浮気は何も著名人だけのものではない。話題にのぼらないだけで世間のかなりの男女が浮気経験アリ、もしくは現在も継続中なのだ。
先日、とある化粧品メーカーがインターネットで20~40代の女性会員6000人に調査を行なったところ、なんと77%が「浮気経験あり」と答える驚きの結果が出た。
特に不倫率が高かったのが30代、40代だが、年代によって不倫に走った経緯や、その相手に求めるものは大いに異なる。
ここでは世代別に不倫願望を持つ人妻の本音、そして実際に出会うための手段について紹介していこう。

人妻を釣る時には出会い系サイトが最適

性欲旺盛だがセックスレスな三十路妻

底なしのエロさでセックスにも積極的な三十路妻だが、子育ての大変な時期を終えて、意外とセックスレスに悩んでいることも多い。
彼女たちが不倫相手に求めるのは、充実したセックス、刺激的な時間、日常生活での癒し、金銭的な援助。これらから分かるように即物的な20代と違って、30代の人妻が相手ならば、それほど懐具合が暖かくない男性であってもヤリようによってはタダマンし放題なのだ。三十路妻は長く付き合える関係を維持したい。
家庭に篭るようになり、以前からの友人知人と疎遠になった人妻は、まず出会い系サイトや出会いカフェへ向かう。特に好きな時間に利用できるスマホを使った出会い系サイトが人気だ。

過激プレイに興味津々な四十路妻たち

熟れに熟れた40代以上の人妻たち。この年代になると夫婦の仲もすっかり冷えきってしまい、お互いに公然と不倫している夫婦も決して少なくない。
30代まではコソコソと世間体を気にしながら密会を繰り返していたのが、40の壁を越えた途端に弾けてしまい、堂々と外で会おうなどと言い出す。これまで地味な生活をしていたタイプには隠れ淫乱が多いので、色々な旨味がある。マニアックなプレイにも興味を持ち、SM、ハメ撮り、野外プレイ、スワッピングなど、こちらの要望に応えて積極的にエッチを楽しむ姿勢になるため、非常にヤリ甲斐のある相手のはずだ。
難点としては圧倒的に出会える場所が少ないこと。身近にいるのはパートのオバちゃんくらいだろう。下手な迫り方をすると職場での自分の立場が危ういが、かと言って街角で声をかけるのも難しい。
そこで狙うのが出会い系サイトにいる「自称30代」だ。サバ読みしているのを推測して、40代の熟れ妻を探すというわけだ。ただし年齢的にもルックスには難がある女性に当たることが多いので、あまり高望みはしないように気をつけること。

会ったその日のうちに最後まで!

普段は風俗取材を担当している記者です。
今回、いきなりの路上アンケートを命じられたのですが、まぁ驚きました。
というのも声をかけた三十路の女性が、そのものズバリ不倫体質だったんですナ。
出会い系サイトなどを利用することもあるそうですが、そこではお小遣いよりもセックス目当て。
ただし同じ相手と繰り返し何度も会うのは稀で、できるだけ一期一会に徹することで旦那バレを避けているそうです。