人通りも少なくてボラれそうで怖かった

セクキャバやキャバクラが並ぶ通りは活気があって小さな風俗街とは思えぬほどだった

 小倉駅から鹿児島本線で7駅目。黒崎駅で下車して目の前の国道3号を渡れば、黒崎の風俗街まではスグだ。
 路上ではドレス姿のキャバ嬢にムラムラしてしまう。黒服の客引きは気さくに声をかけてきた。歓楽街の中心部から少し離れた場所では、私服姿の中国人の女のコたちが「マッサージどうですか?」とエステに誘う。
 セクキャバも多かった。上だけの店もあれば、下までタッチできる店などさまざまだが、激安店が特に気を惹いた。
 路地に入ると、ちょっと寂しい雰囲気だ。元気なさそうなおじさんが2人立つピンサロがあったので、珍しく思って向かうと交渉が始まった。
「若いコとかはいるの?」
「23とか27ですよ。それ以上のおばさんはいませんから」
 店は昭和の佇まいで、如何にも熟女店っぽい。
「ホント? 四十路とか嫌だよ」
「そんなウソついたら、ココでは商売できませんよ」
 客引きの言葉に偽りなく、ヤリ部屋でご対面した亜里沙ちゃんは23歳だった。美乳のCカップが印象的なコは、クンニしようとしたら、オマ●コまでピンクで一心不乱に舐めまくった。
「そんなにしちゃイッちゃう~」
 慌てて勃起棒を蜜壺にブチ込むと、締まりも良くて三擦り半でフィニッシュした。

本サロは風俗街の賑わいとは無縁の通りに潜んでいた